再断酒の記録

スリップ10回以上してます。

入院!

急性膵炎でR6.1.26から2.2で退院し、もうアルコールは懲り懲りだと思っていた。

その後2.22に専門病院へ通院し3月の頭位まで飲まずに済んでいた。

規則正しい生活を送った。

朝6時起床。7時朝食、洗濯、洗濯干し、掃除機掛、

10時過タバコ・コーヒータイム、その後昼食準備、

12時昼食、食器洗い

13時テレビ徹子の部屋、DAIGOの料理番組、サスペンスものを観る。その間洗濯取り込んでたたむ、簡単なストレッチ約20分行う。

16時夕飯買い出し、17時夕飯作成、

18時夕飯、あと片付け、TVを少し観る。

そして19時から20時に自室にて携帯をイジリ、20時から21時代には眠っていた。

小便で途中1、2回程途中覚醒あるも、朝5時から6時には覚醒。

ルーティン化した生活を送った。


単調な生活、本当に1ヶ月程度無事に過ごしていた。

ただ孤独の中に渇望感が何処かにあった。

アル中は治り続ける必要があるが、独りでは所詮無理なのだ。

個別から集団へと繋がって行かなければいけないが、断酒会は夕方からなので面倒くさくて行かなかった。

たった1ヶ月無事に過ごせたが、何か強烈な欲求、脳がドパミンを出せ出せと言っている。


まだまだ…………。俺は未熟だった!

アルコール

アルコール依存性の私が言うのも何なんだか。

アルコールと言う薬物は人を不幸にする。

お金も無くなる。多分アルコール絡みで数千万円は使っている。

家族が崩壊。

私は子どもに対しても恐らく暴言を吐いたので、もう子どもとは会えない。

記憶がほとんど無い。

去年はアルコールばかり飲んで、途切れる事がないくらい病院に入院。

100万は使った。

しまいには12月に入り頭がイカれている中、バイナリー取引で500万をする。

大馬鹿やろうだ。

もう何も無い。

死ぬ勇気はもちろんないが、これからどうやって生きて行くかと言う、惨めな50歳代になった。

明けない夜は無い。

その通りだ。

現実から目を背け現実を見なかった。

今は生きる道が開かない。

アルコールはとてつもなく恐ろしい。

その恐ろしいものを35年と言う月日で一緒にいた俺が悪い。

天気悪っ〜

この三連休は天気悪かった。

気分も落ち込む.

私自身鬱の診断も受け、アル中だが身障手帳を受けている。手帳は持っていてもあまり意味がない。

約2年前から仕事はしていない。

コロナの緊急小口や総合援助金によって何とか生き伸びてきた。

異常なアホだがその資金でアルコールを呑んで、家族に見放され、一人になり資金も底をつく。

食べ物が無い。

仕事は出来るか分からないが、食べるために仕事をせぬばならない。

現在4、5ヶ所職員応募をしている。

これまでも何ヵ所か、面接を受けたが全部ダメ。

これからどうなるか分からないが、書類選考で落とすのは辞めて欲しい。

仕事してスリップしてしまいそうだが、何とか食べるため仕事しなければ…。